フリーランス妊活

32歳のフリーランス妻が不妊治療をしながら思ったことをつらつらと書きます。

子宮卵管造影検査を受けてきた

タイトルの通りである。

痛いことに定評のある検査なので、昨晩からそわそわしていたが、結論から言うと覚悟していたほどは痛くなかった。

 

まず診察室に入り検査着に着替える。

その後医師による消毒。激痛ではないがツンツンとした痛み。

その後痛み止めの座薬を肛門に。あっという間すぎて引く。

 

ロッカーに移動して荷物を預け、スリッパに履き替えてからレントゲン室へ。

 

室内で待機していると医師が来て再度消毒。

カテーテルで造影剤を流し込む。

カテーテルを入れる?付ける?時ちくっとする。流し込む間は確かに前評判のように「生理痛のような痛み」。しかしおそらく1〜2分で終わるのであっという間。

撮影。

医師「整ってますねー」

整ってる???

 

安静室で15分横になる。

 

レントゲン室に移動。再撮影(今度は撮るだけ)。

 

着替えて待合室に移動。

 

レントゲンを見ながら結果を聞く。

「卵管は左右元々通ってますが、右のほうがやや通りが悪かったですね。造影剤で両方通りが良くなりました。子宮は平均より細長いですけど心配いらないです」

 

「子宮、45度くらい左に傾いてませんか?」

 

「たまにあることなので大丈夫です」

 

…こんなラッパのような細長さだとは思わなかったんだけど…でも無事でよかった。

 

「今日2枚撮っちゃったので明日は来なくていいです」

 

どういうシステムなのか。(事前にいただいていた説明書には2日連続の撮影の旨書かれていた)まあラッキーだからいいか。

 

というわけでこれから抗生剤を飲み、指定の時間にガーゼを抜く。

 

はーー。

緊張のせいかどっと疲れが出た。

しかし卵管に問題がなくてよかった。

 

これで次周期から人工授精。

今周期は卵が放射線を浴びてしまっている(現在12日目)のでお休み。