フリーランス妊活

32歳のフリーランス妻が不妊治療をしながら思ったことをつらつらと書きます。

排卵チェック

いつも病院に行く時間は平日午前中の遅めと決めている。

朝一番は人工授精と、診察後に仕事や用事がある人で混んでいるし、夕方もまた仕事などの帰りの人で混むからだ。

 

平日午前中でも11時半頃は比較的空いていることが多いのだ。

 

しかし今日はダメだった。どういうわけだかわからないが、11時半の段階で待合室の椅子に座れないくらいなのだ。

 

昼ごはんを買って一旦帰宅し、一仕事してから一時間後に戻ったがまだほぼ満席という状態だ。

ようやくここにきて(12:42)待合室は半分くらいの人数になった。それでもまだ15人くらい待っている。

13:10頃にようやく呼ばれた。

やはり無事排卵はしていた。

 

黄体ホルモンの検査のため金土のいずれかに来るように言われたが、仕事のせいで無理である旨告げたところ、じゃあ今月は無理だから来月、ということになった。

 

医師の言っていることの意味はわかるのだが、こちらとしてはできたら来月黄体ホルモンの検査をする必要がなくなっていることを望んでいるので、少しは胸がちくっとした。

しかし、3週間病院に行かずに済む(テルロンだけはもらいにいくが…)のは気が楽ではある。