フリーランス妊活

32歳のフリーランス妻が不妊治療をしながら思ったことをつらつらと書きます。

5w1d 胎嚢確認

妊娠検査薬で陽性が出てから初めて病院に行った。

 

流産のトラウマが大きかったため主人に付き添いを依頼。なんだかずいぶんマイペースで過ごす主人を見て、付き添いを頼んだ意味はあったのだろうかと途中で思う。

 

9時過ぎに診察券を出して、採尿をして、一旦外へ出て、ファミレスでモーニングを食べて、呼ばれたのは10時半頃。

 

「妊娠してますね」

 

と第一声。

 

超音波の結果、子宮内に胎嚢が見えた。

前回の妊娠の時は非常に見づらい位置だったが今回はすぐ。

 

GS 8.2mm。

まぁそんなものかな、というサイズ。

次の通院は月末(7w前半)で、そこで心拍が確認されれば産院へ。

 

前回の妊娠では心拍が確認でき、産院へ転院した途端の徐脈の診断→稽留流産だったので心拍が確認できれば一安心とは微塵も思っていないけれども、なんとかなるべく穏やかな気持ちで二週間過ごしたいなぁと思っている。

 

今日は、初診の問い合わせや最初の方に受ける検査の予約の電話がたくさんクリニックにかかってきていた。

 

それを聞いていたら、通院当初のこと、様々な検査、初めての妊娠、流産、通院再開などが走馬灯のように思い返され、先生の「おめでとうございます」でぼろぼろと涙がこぼれた。

 

主人は無事妊娠していたということで、安堵したようでもあり、嬉しそうでもあった。

 

軽くお茶をして主人は会社は、私は家へ。

家事でもするつもりだったが、ぐったりしてしまっていて今のところどうにも活動できないので、とりあえずブログだけは忘れないうちにと思ってスマホ片手にごろごろしている。