フリーランス妊活

32歳のフリーランス妻が不妊治療をしながら思ったことをつらつらと書きます。

子宮頸がんの結果を聞きに

先々週に受けた子宮頸がんの結果を聞きに来た。

 

本当は不妊治療を受けているクリニックが家から一番近いのだが、予約が再来月になると聞き、一昨年にも同じ検査を受けた別のクリニックにした。

 

こちらのクリニックは医師の説明や内診がとても丁寧で、自分の高校の先輩に当たるということもあって気に入っている。

二年前も今年も出血もなく、さして痛くもなくあっという間に終わった。

 

ただ、不妊治療は人工授精までしか対応していないし、精液検査が院内でできない。

当初はこちらのクリニックで不妊治療を受けたいという希望もないではなかったが、ステップアップや通院の利便性を考えて今のクリニックにしたのだ。

 

完全予約制なので10分程度しか待たないことがほとんどなのだが、今日は珍しく待つ。

小林明子の「恋に落ちて」とCHAGE &ASKAの「SAY YES」のピアノバージョンが待合室で流れる。

 

不倫をモチーフにした曲とシャブ中アーティストの曲は婦人科の待合室には似つかわしくないような気もする。美しいメロディではあるのだが。

 

がん検診は無事陰性だった。ほっとするとお腹が空く。