フリーランス妊活

32歳のフリーランス妻が不妊治療をしながら思ったことをつらつらと書きます。

12w1d-2d 茶オリからの診察

台風で帰宅時の電車のダイヤが大幅に乱れていた。疲れたので最寄駅からはタクシーに乗ろうと思ったがタクシー乗り場は行列。これは歩いた方が断然早い、と思って歩いてる途中。

なんか下着がぺとぺとするような気がした。

お腹も張っているような気がする。でもこれは単にガスで張っているのかもしれない…

 

そんなことを考えながら帰宅し、トイレに入ってみると薄茶オリが出ていた。白クロッチでなければ気づかなかったかもしれない、微妙な茶色。(早めにマタニティショーツに切り替えていて本当に良かった)おりものシートの1/3くらいの大きさだった。

 

初期の微量の出血はよくある、と前回の検診で言われてはいたものの、稽留流産のときの茶オリを思い出してしまい、不安だったため産院に連絡。痛みが増したり出血量が増えた場合は深夜であっても再度電話連絡し、そうでない場合は今日は湯船には入らず安静にし、翌日朝一で受診するようにという指示をもらい一安心。

 

出血は慌てるけどとりあえずなんでも電話で相談するといいですね。

 

結局その後出血はなく、痛みもなかったため翌朝念のためタクシーで受診。

 

エコーを見るまでは足が震えてしまうくらいだったけど、経膣エコーで無事成長していることと心拍があることを確認して一安心。

胎盤の着いている端のあたりで微量の出血があるけれども、あまり心配はないとのこと。

生活もそれほど神経質になることはないし、仕事もして構わないが、不要不急の外出は避けたほうがよいとのこと。そして、13週から参加できるマタニティビクスについては来週は見合わせたほうがよいということだった。

 

その後他の先生による経腹エコー。前回と違って経腹でもかなりしっかり写っていて、しかも初めて3Dまで撮ってくれた。3Dだともうしっかり人間の赤ちゃん。

BPDは20mmで、標準的な成長。

経腹だと血腫は映らないので、大したサイズてはない、と先生。

 

ホッとしたのは確かだが、これまで以上に無理をしないようにしながら過ごそうと改めて思った。